最新!全自動コーヒーメーカーの選び方、ポイント解説、ドリップ式版

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コーヒー
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この記事は約29分で読めます。

いまや定番の「全自動コーヒーメーカー」、国内外の多くのメーカーから販売されています。
選択肢が多いのは良いですが、どれが良いか迷ってしまいますよね。

そこで、商品を選ぶ際の「ポイント」を分かりやすく解説。これを見れば、どの機能が必要か、自分にあった商品のポイントがすぐに理解できます。
また、日本で購入できる全自動ドリップ式コーヒーメーカーのほとんどの製品を紹介し、ポイントに沿った評価をコンパクトに記載しました。

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目次

全自動コーヒーメーカーの一覧(参考価格5万円台まで)


お店やインターネット販売などで購入できる家庭用の全自動ドリップ式コーヒーメーカーを対象にしました。
対象とした条件は次の通り。

  • 全自動ドリップ式コーヒーメーカー(エスプレッソ専用は除く)
  • 実勢価格(参考価格)5万円台まで
  • 同じメーカーでも機能に大きな違いがあるものは別商品として紹介

最後の方でご紹介する商品は、次のリストにある12メーカー25製品です。

現時点(2021年9月時点)日本で購入できる全自動ドリップ式コーヒーメーカーの大半は網羅していると思います。

番号メーカー商品名/型番容量参考価格参考価格サイト
1アイリスオーヤマIAC-A6004杯6848アマゾン
2ラドンナK-CM71杯8668アマゾン
3シロカSC-A2214杯8980アマゾン
4シロカSC-A2114杯9000アウトレットプラザ
5レコルトグラインド & ドリップコーヒーメーカー フィーカ4杯11700アマゾン
6シロカカフェばこSC-A3514杯13800Qoo10 EVENT
7クイジナートDGB-625J10杯14800ひかりTV
8象印珈琲通 EC-SA404杯15526PCボンバー
9シロカカフェばこSC-A3714杯16480バリューショッピング
10シロカSC-C1214杯16590アマゾン
11パナソニックNC-A575杯16660ノジマオンライン
12シロカSC-C1224杯19800アマゾン
13シロカSC-C1114杯17350ヨドバシ.com
14山本電機YAMAMOTO YS0005BK2杯17600ヨドバシ.com
15レコルトコーン式全自動コーヒーメーカー RCD-1(S)4杯19980Qoo10 EVENT
16象印珈琲通 EC-RT404杯23727楽天24
17クイジナートADGB-910KJ12杯25000XPRICE
18メリタアロマフレッシュサーモ AFT1021-1B10杯27000アマゾン
19ツインバードCM-D457B3杯27600UATモール
20ラドンナ K-CM4-RB4杯27937ヤフーショッピング
21ツインバードCM-D465B6杯34279GIGA
22メリタアロマフレッシュ AFG621-1B6杯34650アマゾン
23ダイニチカフェプロ503 MC-5035杯54470Qoo10 EVENT
24デロンギ ECAM2211212杯55000アマゾン
25デロンギECAM2312012杯59800株式会社J・C・F



選び方のポイント


商品選びは「機能・性能」「予算」「デザイン」のバランスです。

「機能・性能」はたくさんの要素があるので、「これだけは譲れない」「妥協できる」機能に分け、後は「デザイン」と「価格」との総合評価で選びます。

どのポイントを重視するかは個人の判断ですが、以下のポイントと順番で検討することをおすすめします。

全自動コーヒーメーカー選び方のポイント
  1. 容量・製品サイズ → まずは利用シーンやライフスタイルから容量を決定
  2. ミルタイプ・粒度調整 → 全自動購入の目的は「挽きたての味」!「ミル」性能で決まります
  3. フィルタータイプ → 「味」と「メンテナンス」、豆の後処理は購入後に大きく影響
  4. サーバータイプ・保温機能 → 利用の仕方でバッサリ判断することをおすすめ
  5. 水タンクが取り外し可能か → 衛生面で非常に重要な要素
  6. タイマー予約機能・その他機能 → タイマー機能をどう判断するか?
  7. 静音性 → 重要な判断指標ではありません
  8. メーカー → お好みのメーカーがあれば優先を
  9. 予算 → ご自身の事情に応じて
  10. デザイン →  個人によって重要性は大きく変わるでしょう

では、ひとつずつ見ていきましょう。

容量・サイズ

今回対象の商品では、1杯〜12杯対応までありますが、4杯〜6杯位の対応が一番多いです。実際この位が一番使いやすいかと思いますが、利用人数や生活スタイルに合わせて選びましょう。例えば、家族みんなでコーヒーを楽しむ、大勢の来客時にも利用したい、作り置きしてゆっくり楽しむ、などのようなケースがあれば、大容量タイプは便利でしょう。

12杯対応だと水タンクも1.8リットル位必要で、サイズも大きいです。

キッチンスペースに収納するなど、高さが取れない場合、こうした点も一つの判断材料になります。意外と盲点になりがちで、購入してから「入らなかった」とならないように、置き場所を想定してサイズを確認しておきましょう。

ミルタイプ・粒度調整

プロペラ式
コニカル式/コーン式
カット式/フラットカット式

ミルのタイプは大きく「プロペラ式」と「臼式」に分かれます。

プロペラ式は高速回転するプロペラの衝撃でコーヒー豆を割って粉砕する方法。
臼式は組み合った歯で直接コーヒー豆をすり潰したり切り刻んで粉砕する方法。

細かく言えば、臼式はさらに「コニカル式/コーン式」と「カット式/フラットカット式」に分かれます。

プロペラ式と臼式は根本的に粉砕方法が異なります。
プロペラ式は粒度が一定せず、微粉も多いですが、価格は安価。
臼式は比較的粒度が整い、微粉も少ないですが、価格は高く上位モデルに搭載されるケースがほとんど。

美味しいコーヒーを望むなら、臼式のミルがおすすめ
臼式は呼び方が色々ありますが、いずれかの臼式を選べば問題ないでしょう。

フィルタータイプ

大きく分けて「ペーパーフィルター」と「メッシュフィルター」に分かれますが、どちらのタイプにも対応した商品もあります
また、メッシュフィルタータイプでも、ペーパーフィルターを内側に置いて利用する方もいます(個人判断と責任のもと)。

ペーパーフィルターは別売りのフィルターが必要ですが、抽出し終わった豆をフィルターごと処理でき、お手入れは簡単です。

メッシュフィルターはフィルター素材として布製や金属製があります。ペーパーレスで「経済的」ですが、抽出後の粉が直接フィルターに残るので、フィルターの水洗いは毎回手間がかかります。マンション等でディスポーザー装備のキッチンなら経済的でしょう。
この毎回の洗浄が面倒で使わなくなる方も結構います。毎回の後処理が面倒だと感じる方は、避けた方が無難です。

しかし「両者の最も決定的な違いはコーヒーの味」です。
ペーパーはコーヒーの油分を吸収するため、「スッキリ」した味わい。
メッシュフィルターは油分が通過するため、「コクがありまろやか」な味わい。

「手入れのしやすさ」と「味の好み」を比較し選択しましょう。

サーバータイプ・保温機能

ガラス製サーバー
ステンレス製サーバー

ガラス製」「ステンレス製」「真空二重構造ステンレス製」に分かれます。

ガラス製は最も一般的で、外からみて分量がすぐに分かります。保温性は低いので、通常は保温プレートによる保温機能があります。ただし、保温機能を使ってゆっくり飲むような場合は、煮詰まり等で味は大きく変化します。

ステンレス製には、ただのステンレス製真空二重構造(魔法瓶)ステンレス製があります。

ただのステンレス製は耐久性は高いですが、保温性能はガラス製よりはマシという程度です。

真空二重構造(魔法瓶)ステンレス製は、耐久性が高く保温機能にも優れます。大きな味の劣化を防いで長時間保温できるので便利で、保温機能も必要ありません。分量は外からでは判断できません。

一度にたくさん抽出し、保温等しながらゆっくり楽しむならステンレスサーバーは便利。抽出後はあまり時間をおかずにすぐ飲んでしまうとか、別のステンレスタンブラーに移し替える場合は、あえて不要でしょう。

水タンクの取り外し

水タンクが本体から取り外し可能かどうかは、使い勝手に影響します。
理由は二つ。

タンクに水を水道で給水するか、やかん等から本体に給水するか、コーヒーメーカーの置き場所によっても手間は異なるでしょう。ただし、取り外し可能な方が用途が広いことは間違いありません。

また、取り外し可能なタンク清掃が容易で衛生的です。毎回水を給水するタイミングで軽く水洗いできるのは大きな利点でしょう。

タイマー予約機能・その他機能

タイマー予約機能

前の晩にタイマーをセットすれば、翌朝、起床とともに美味しいコーヒーが出来ているというのは便利な機能です。

ただ、もともと「全自動」だけに最初のセットさえ済ませば、後の手間はかかりません。最初は便利と思って購入しても、使っているうちに必ずしも必要ではないと感じる方も一定数いるようです。

浄水機能

ワンランク上のコーヒーを目指したいなら、カルキを除去する浄水機能を搭載したモデルもあります。

豆の自動計測機能・ストレージ機能

コーヒーの抽出量(人数分)に応じて、豆の量を自動計測しミルをおこなう機能。豆をストックできるストレージ機能も一緒のケースが多いです。その都度、豆の量を計ってミルに入れる手間が省けます

一方で、豆の量を細かく調整したい場合には、逆に不都合な場合もあります。その場合、濃いめにしたい場合は設定人数を一人分多くするとか、水の量で調整します。豆の量を増減調整できるモデルもあります。

ストレージ機能は一定期間同じ豆を使うには便利です。もし豆を毎回気分で変えたい場合には不都合なこともあります。その場合は、毎回必要な分量の豆を投入すれば対応可能でしょう。

温度調整機能

同じコーヒー豆、同じ器具を用いても、コーヒーの味は大きく変わります。その要因は「豆の挽き方」「抽出速度」そして「お湯の温度」です。

一般に、お湯の温度が高いと「苦味」が出やすく、低いと「酸味」が出やすいと言われます。

湯温調整できるモデルなら、コーヒーの味はグッとバリエーションが広がります。

蒸らし機能・濃度調節

多くの商品には蒸らし工程がセットされていると言って良いでしょう。

製品によってはメニューでコーヒーの濃度設定ができる製品があります。基本的に濃度は豆の分量を変えて濃度調整しますが、蒸らし時間やドリップスピードで調整できる製品もあります。

自動洗浄機能

ミルに付着した粉を洗浄したり、通水管を洗浄する機能。

ドリップの際にお湯で一緒に洗浄するタイプやボタン操作で古い粉を排出するタイプのものなどがあります。

衛生的で毎回のコーヒーの味にも影響することもあるかと思います。

タッチパネル

操作ボタンがタッチパネル式のものがあり、軽いタッチでボタン操作ができます。

エスプレッソ対応

上位モデル、メーカーによって、ドリップコーヒーの他、エスプレッソ抽出できるモデルもあり、カプチーノやラテを楽しむことができます。

ただし、エスプレッソが希望の方は、エスプレッソ専用マシンの検討もおすすめします。

焙煎機能

今回の対象商品の1商品には焙煎機能があります。

「コーヒーメーカー」の機能としてはやや異色ですので、豆の焙煎にも関心のある方は、面白い選択肢だと思います。

ただし、本格的に焙煎をやってみたいという方は、焙煎機を独立して購入することをおすすめします。

静音性

コーヒー豆を挽くミルの動作音は、はっきり言ってどれも大差はありません。もちろん音の大きさの大小はありますが、以下の理由から、商品を選ぶ大きな要因にはならないと考えます。

よく騒音レベルは「デシベル」を用いますが、ミルの動作音は大体90〜100デシベルの範囲です。日常生活では70デシベルを超える音は「うるさい」と感じ、掃除機がこのレベルです。

掃除機より大きな音の中での大小比較なので、あまり深く考えても仕方ないと言えます。ミルの音が耳障りでストレスと感じる場合、そもそも全自動コーヒーメーカーを買うこと自体、あまりおすすめできないかもしれません。

ブランド

お好みのブランドで選ぶ方もいるかもしれません。

パナソニックなど日本の大手メーカーはやはり人気があります。多くは家電メーカーが出すものですが、メリタは唯一、ドイツのコーヒー器具メーカーです。

例えば象印は、魔法瓶のステンレス機能において、高い性能が期待できます。

デロンギ、クイジナート、レコルト等の海外家電ブランドは、やはりデザイン性に優れ、ハイセンスなブランドイメージがあります。

予算

何と言っても価格は購入の際の大きなポイントです。中には予算の制約で購入商品が決まってしまうケースもあるかもしれません。

人気は1〜2万円台のモデルで、今回ご紹介の製品も、約半数はこの価格帯に属しています。

なお、この後に各商品の紹介で記載している「参考価格」は、記事作成時点のものです。当然、変更されていることもありますので、改めて確認するようにして下さい。

デザイン

どうせ選ぶならデザインが気にいったものを選びたいところ。

ただ、今の時代の商品は、どのメーカー・製品もそれなりにデザイン性に優れたものが揃っています。

デザインに強いこだわりのある方だと、機能性よりも、そちらを重視して選ぶ場合もあるかもしれません。

例えば「デロンギ」は圧倒的な存在感があって見た目のデザインもすばらしいですが、製品自体のコンセプトが、だいぶ他の全自動コーヒーメーカーとは違うので、評価判断が異なるかもしれません。
ドリップが好みで、ドリップコーヒーしか飲まないなら、あえてデロンギは必要ないかもしれませんが、それでもあの「便利さ」からデロンギを購入する方は結構います。

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全自動コーヒーメーカーの評価


それでは、今回対象とした12ブランド25製品の紹介をしていきたいと思います。

選び方のポイントでご紹介した項目に沿った性能紹介に続き、「良い評価ポイント」「残念な評価ポイント」をそれぞれ分かりやすく一言にコメントをしました。


アイリスオーヤマ 全自動コーヒーメーカー IAC-A600/BLIAC-A600-B/WLIAC-A600-W

ブラック&レッド
ホワイト
ブラック
項目機能・性能
商品名・製品番号全自動コーヒーメーカー IAC-A600/BLIAC-A600B/WLIAC-A600W
容量・サイズドリップ容量 600ml(4杯)
本体サイズ 幅177mm/高さ292mm/奥行286mm/重量2.5kg
ミルタイプ・粒度調整プロペラ式2段階粒度調整(粗挽き/中挽き)
フィルタータイプメッシュフィルター(ポリプロピレン)
サーバータイプ・保温機能ガラス製・保温機能
水タンク取り外し不可
タイマー予約機能なし
その他の主な機能40分間保温後の自動電源オフ
カラーバリエーションブラック&レッド、ホワイト、ブラック
参考価格6,848円(アマゾン)
発売日2017年3月
アイリスオーヤマホームページ


良い評価ポイント
  • とにかく安く、コスパは概ね高評価
  • シンプル構造でボタン一つのカンタン操作
  • 自動電源オフ機能はついている
残念な評価ポイント
  • ドリップ後の粉の後処理が面倒
  • ミルは安価なプロペラ式
  • 電源ボタンがない(コンセントの抜き差し)


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LADONNA(ラドンナ)Toffyシリーズ K-CM7-RB/ K-CM7-SG

リッチブラック
ストレートグリーン
項目 機能・性能
商品名・製品番号Toffyシリーズ K-CM7-RB/K-CM7-SG
容量・サイズ ドリップ容量 160ml(1杯)
本体サイズ 幅132mm/高さ234mm/奥行168mm/重量1.3kg
ミルタイプ・粒度調整 プロペラ式粒度調整なし
フィルタータイプ メッシュフィルター
サーバータイプ・保温機能
水タンク取り外し不可
タイマー予約機能
その他の主な機能 蒸らし機能静音仕様
カラーバリエーション リッチブラック/ストレートグリーン
参考価格 8,668円(アマゾン)
発売日2016年12月
LADONNAホームページ


良い評価ポイント
  • お値段が安め
  • とてもコンパクトで省スペース
  • レトロでスタイリッシュ、シンプル機能
残念な評価ポイント
  • 1杯用のため1度の抽出量には限界
  • ドリップゆっくりめで出来上がり温度が低め
  • 抽出後に水滴が垂れるとのコメントあり




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siroca(シロカ)全自動コーヒーメーカー SC-A221-SS/ SC-A221-K /SC-A211-SS

SC-A221-SS シルバー
SC-A221-K ブラック
SC-A211-SS シルバー
項目 機能・性能
商品名・製品番号 全自動コーヒーメーカー SC-A221-SS/SC-A221-K/SC-A211-SS
容量・サイズ ドリップ容量 580ml(4杯)
本体サイズ 幅173mm/高さ270mm/奥行220mm/重量2.2kg
ミルタイプ・粒度調整 プロペラ式4段階粒度調整(A221)、2段階粒度調整(A211)
フィルタータイプ メッシュフィルター(ステンレス製)
サーバータイプ・保温機能 ガラス製・保温機能
水タンク取り外し可能(SC-A221)不可(SC-A211)
タイマー予約機能 なし
その他の主な機能 蒸らし機能
カラーバリエーション シルバー/ブラック(SC-A221)、シルバー(SC-A211)
参考価格 8,980円(A221)アマゾン/9,000円(A211)アウトレットプラザ
発売日2018年10月(SC-A221)、2018年8月(SC-A211)
シロカホームページ


良い評価のポイント
  • スタイリッシュでコンパクト
  • SC-A221は水タンクが取り外し可能
  • 豆の2〜4段階粒度調整可能
  • 蒸らし機能
残念な評価ポイント
  • ドリップ後の粉の後処理がやや面倒
  • ミルは安価なプロペラ式
  • SC-A211は水タンクが取り外し不可
  • 同じ形状の旧タイプがいくつかあり要注意



このタイプには、他に「SC-A121」「SC-A111」(ともに2016年の発売)の形状がソックリのタイプもあります。
この2016年モデルとの違いが「ミル」のブレード性能です。プロペラ式ではありますが、新しいモデルの方が均一に挽けるよう改良されています。
※形状が同じで間違いやすい面はありますが、サーバーを使いまわせたり予備として利用できる良い面もあります。



Récolte (レコルト) Grind & Drip Coffee Maker FIKA RGD-1(R)/RGD-1(BK)

レッド
ブラック
ホワイト
項目 機能・性能
商品名・製品番号 Grind & Drip Coffee Maker FIKA, RGD1(R)/RGD1(BK)/RGD1(W)
容量・サイズ ドリップ容量 560ml(4杯)
本体サイズ 幅175mm/高さ295mm/奥行280mm/重量2.5kg
ミルタイプ・粒度調整 臼式(フラットカッター)粒度調整なし
フィルタータイプ メッシュフィルター(ナイロン製)
サーバータイプ・保温機能 ガラス製・保温機能
水タンク取り外し不可
タイマー予約機能 なし
その他の主な機能 蒸らし機能ユニット丸洗い
カラーバリエーション レッド/ブラック/ホワイト
参考価格 11,700円(アマゾン)
発売日2018年10月
レコルトホームページ


良い評価のポイント
  • お手軽価格だがフラットカッター式を採用
  • ミル、ドリップユニットの取外し丸洗い仕様
  • 蒸らし機能
残念な評価ポイント
  • 豆挽きの粒度調整はできない
  • ドリップ後の粉の後処理がやや面倒
  • 水タンクは本体一体型で取り外し不可




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siroca(シロカ)カフェばこ SC-A351(ガラスサーバー)/SC-A371(ステンレスサーバー)

SC-A351はシルバーのみ
SC-A371はブラックのみ
項目 機能・性能
商品名・製品番号 カフェばこ SC-A351(ガラス)/SC-A371(ステンレス)
容量・サイズ ドリップ容量 550ml(4杯)
本体サイズ 幅162mm/高さ264mm/奥行280mm/重量2.7kg
ミルタイプ・粒度調整 プロペラ式4段階粒度調整(中細挽き)
フィルタータイプ メッシュフィルター(ナイロン製)
サーバータイプ・保温機能 ガラス製(SC-A351)保温機能/ステンレス製(SC-A371)保温機能
水タンク取り外し可能
タイマー予約機能 あり
その他の主な機能 蒸らし機能
カラーバリエーション シルバー(SC-A351)/ブラック(SC-A371)
参考価格 13,800円(SC-A351)Qoo10EVENT/16,480円(SC-A371)バリューショッピング
発売日2019年11月
シロカホームページ


良い評価のポイント
  • 抽出容量に対してコンパクト設計
  • 必要な機能はほぼ揃っていて非常に高コスパ
  • スタイリッシュなデザイン
残念な評価ポイント
  • ミルは安価なプロペラ式
  • 抽出後の粉の後処理がやや面倒
  • ステンレス製の保温効果は高くない




Cuisinart(クイジナート)全自動コーヒーメーカー DGB-625J

項目 機能・性能
商品名・製品番号 全自動コーヒーメーカー DGB-625J
容量・サイズ ドリップ容量 1500ml(10杯)
本体サイズ 幅207mm/高さ386mm/奥行320mm/重量4.1kg
ミルタイプ・粒度調整 プロペラ式粒度調整なし
フィルタータイプ メッシュフィルター(ゴールドトーン)
サーバータイプ・保温機能 ガラス製、保温機能
水タンク取り外し不可
タイマー予約機能 あり
その他の主な機能 最長4時間までの自動保温機能少人数(1-4)設定機能
カラーバリエーション シルバー
参考価格 14,800円(ひかりTV)
発売日2019年11月
クイジナートホームページ


良い評価ポイント
  • 10杯分の大容量、小人数用の抽出設定もあり
  • 最長4時間までの自動保温機能
  • ミル部のパーツ取り外しができ清掃がラク
残念な評価ポイント
  • ミルは安価なプロペラ式
  • サイズ、重量は大きい
  • ドリップ後の粉の後処理が面倒




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パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57

項目 機能・性能
商品名・製品番号 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57
容量・サイズ ドリップ容量 670ml(5杯)
本体サイズ 幅200mm/高さ345mm/奥行245mm/重量3.0kg
ミルタイプ・粒度調整 縦型プロペラ式2段階粒度調整フィルター交換制
フィルタータイプ ペーパーフィルター
サーバータイプ・保温機能 ガラス製、保温機能
水タンク取り外し可能
タイマー予約機能 なし
その他の主な機能 沸騰浄水煮詰まり軽減保温機能デカフェ設定マイルド/リッチ設定ミル自動洗浄
カラーバリエーション ブラック
参考価格 16,660円(ノジマオンライン)
発売日2018年9月
パナソニックホームページ


良い評価ポイント
  • 便利な機能が満載(浄水機能、煮詰まり軽減機能、デカフェコース、ミル自動洗浄など)
  • ペーパーフィルターで後処理がラク
残念な評価ポイント
  • 粒度調整はボタン式でなくフィルター交換対応
  • タイマー予約機能がない
  • ミルはプロペラ式(縦型で挽きムラは少なめ)




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siroca(シロカ)コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C111/SC-C121/SC-C122

SC-C111はシルバーのみ
SC-C121はブラックのみ
SC-C122はシルバーのみ
項目 機能・性能
商品名・製品番号 コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C111/SC-C121/SC-C122
容量・サイズ ドリップ容量 540ml(4杯)
本体サイズ 幅160mm/高さ390mm/奥行270mm/重量4.0kg
ミルタイプ・粒度調整 臼式(コーン式)無段階粒度調整(粗挽き〜細挽き)
フィルタータイプ ペーパーフィルター(SC-C111/SC-C121)
メッシュフィルター(ステンレス製)(SC-C122)
オプション購入で、どの機種でもペーパーとステンレスを利用可能
サーバータイプ・保温機能 ガラス製(SC-C111)、保温機能
真空二重構造ステンレス製(SC-C121/SC-C122)
水タンク取り外し可能
タイマー予約機能 あり
その他の主な機能 蒸らし機能マイルド/リッチ設定豆自動計測機能ストレージ機能(約100g)
カラーバリエーション シルバー(SC-C111/SC-C122)、ブラック(SC-C121)
参考価格 17,350(SC-C111)ヨドバシ.com/16,590(SC-C121)19,800円(SC-C122)アマゾン
発売日2017年11月
シロカホームページ


良い評価ポイント
  • コーン式の高機能ミル
  • 必要な機能はほぼ揃っていて非常に高コスパ
  • ペーパーフィルターで後処理がラク、オプションでステンレスフィルターも利用可能
  • ストレージ・自動計測で毎回の豆投入が不要

残念な評価ポイント
  • 自動計測のため豆量の調整は工夫が必要
  • ストレージ機能付きだが、毎回豆を変えたい場合には工夫が必要




SC-C123 ビックカメラグループオリジナルモデル

SC-C123はゴールドのみ

ビックカメラグループオリジナルSC-C123」というモデルが存在します。性能はSC-C122と同じと思われますが、写真の通り、ステンレスサーバーとドリッパーをセットする開閉トナーがゴールド。さらに中を開けるとメッシュフィルターもゴールドフィルター仕様となっています。



YAMAMOTO コーヒーメーカー YS0005BK

項目 機能・性能
商品名・製品番号 コーヒーメーカー YS0005BBK
容量・サイズ ドリップ容量 450ml(2杯)
本体サイズ 幅226mm/高さ291mm/奥行140mm/重量2.2kg
ミルタイプ・粒度調整 プロペラ式2段階粒度調整(粗挽き・細挽き)
フィルタータイプ メッシュフィルター(ステンレス製)
サーバータイプ・保温機能 ガラス製
水タンク取り外し不可
タイマー予約機能 なし
その他の主な機能 エアポンプ式95℃安定抽出ミル直後に同位置ドリップ(酸化抑制)
カラーバリエーション ブラック
参考価格 17,600円(ヨドバシ.com)
発売日2021年6月
YAMAMOTOホームページ


良い評価ポイント
  • コンパクトで軽量、ソリッドなフォルム
  • こだわりのミル・ドリップ同位置、エアポンプ高温安定抽出
  • ミル・ドリップ部の取り外しで清掃がラク
残念な評価ポイント
  • オリジナルキッチンブランドで知名度は低め
  • モーター会社のコーヒーメーカーであり、性能は未知数
  • 抽出容量は少なめ




Récolte (レコルト) Grind & Brew Coffee Maker RCD-1(S)/RCD-1(BK)

シルバー
ブラック(EC限定)
項目 機能・性能
商品名・製品番号 Grind & Brew Coffee Maker RCD-1(S)/RCD-1(BK)
容量・サイズ ドリップ容量 560ml(4杯)
本体サイズ 幅150mm/高さ345mm/奥行300mm/重量3.4kg
ミルタイプ・粒度調整 臼式(コーン式)無段階粒度調整(極粗挽き〜細挽き)
フィルタータイプ ペーパーフィルター
サーバータイプ・保温機能 ガラス製、保温機能
水タンク取り外し可能
タイマー予約機能 あり
その他の主な機能 蒸らし機能豆自動計測機能(5段階調整付)ストレージ機能(60g)タッチパネル対流設計ガラスサーバー内部のコーヒー豆・粉の排出機能
カラーバリエーション シルバー/ブラック
参考価格 19,980円(Q10EVENT)
発売日2020年10月
レコルトホームページ


良い評価ポイント
  • ミルはコーン式の高性能
  • 必要かつ便利な性能・機能がほぼ全て搭載されており、非常にコスパが高い
  • 豆は自動計測だが分量を5段階に増減可能
残念な評価ポイント
  • ストレージ量は比較的少なめ
  • メッシュフィルターのオプションはない
  • ステンレスサーバーのオプションはない




象印 珈琲通 EC-RT40/EC-SA40

EC-RT40はブラックのみ
EC-SA40は ブラックのみ
項目 機能・性能
商品名・製品番号 珈琲通 EC-RT40/EC-SA40
容量・サイズ ドリップ容量 540ml(4杯)
本体サイズ 幅240mm/高さ375mm/奥行250mm/重量4.3kg(EC-RT40)
本体サイズ 幅240mm/高さ320mm/奥行250mm/重量3.7kg(EC-SA40)
ミルタイプ・粒度調整 縦型プロペラ式2段階粒度調整フィルター交換制
フィルタータイプ メッシュフィルター(ステンレス製)&ペーパーフィルター
サーバータイプ・保温機能 真空二重構造ステンレス製(EC-RT40)
ガラス製、保温機能(EC-SA40)
水タンク取り外し可能
タイマー予約機能 なし
その他の主な機能 ミルクリーン構造クエン酸洗浄コース 2段階濃度調整蒸らし機能煮詰まり軽減保温(SA40)最長2時間まで保温(SA40)
カラーバリエーション ブラック/ブラック
参考価格 23,727円(EC-RT40)楽天24/15,526円(EC-SA40)PCボンバー
発売日2021年9月(EC-RT40)/2020年9月(EC-SA40)
象印ホームページ


良い評価ポイント
  • 必要かつ便利な機能はほぼ全て搭載、特に分解や洗浄面のメンテナンス性が優れる
  • メッシュとペーパーの両フィルターに対応
  • 魔法瓶メーカーならではの高機能サーバー
残念な評価ポイント
  • ミルは安価なプロペラ式
  • タイマー予約機能はない
  • パナソニックと構造が似ていて、選択に悩む



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Cuisinart(クイジナート) ミル付全自動コーヒーメーカー ADGB-910KJ

項目 機能・性能
商品名・製品番号 ミル付全自動コーヒーメーカー ADGB-910KJ
容量・サイズ ドリップ容量 1700ml(12杯)
本体サイズ 幅210mm/高さ420mm/奥行330mm/重量5.6kg
ミルタイプ・粒度調整 臼式粒度調整なし
フィルタータイプ メッシュフィルター(ゴールドトーン)
サーバータイプ・保温機能 真空二重構造ステンレス製
水タンク取り外し不可
タイマー予約機能 あり
その他の主な機能 豆自動計測機能ストレージ機能(225g)3段階濃度調節
カラーバリエーション シルバー
参考価格 25,000円(XPRICE)
発売日2021年5月
クイジナートホームページ


良い評価ポイント
  • 12杯分の大容量抽出とふさわしい機能(真空二重構造ステンレスサーバー、ストレージ大)
  • ミルは臼式の高性能
  • 3段階濃度設定
残念な評価ポイント
  • サイズが大きく、重量もあり
  • タンク取り外し不可、粒度調整機能なし
  • ドリップ後の粉の後処理が面倒(ただし、ペーパフィルターを置いての使用が可能)


下記は同種参考商品



メリタ アロマフレッシュサーモ AFT1021-1B/アロマフレッシュ AFG621-1B

AFT1021-1Bは ブラックのみ
AFG621-1B はブラックのみ
項目 機能・性能
商品名・製品番号 アロマフレッシュ AFT1021-1B/AFG621-1B
容量・サイズ ドリップ容量 1250ml(10杯)( AFT1021-1B )
本体サイズ 幅263mm/高さ441mm/奥行237mm/重量4.7kg
ドリップ容量 750ml(6杯)( AFG621-1B )
本体サイズ 幅235mm/高さ400mm/奥行205mm/重量3.5kg
ミルタイプ・粒度調整 臼式(コニカル式)3段階粒度調整
フィルタータイプ ペーパーフィルター
サーバータイプ・保温機能 真空二重構造ステンレス製(AFT1021-1B)
ガラス製、保温機能(AFG621-1B)
水タンク取り外し可能
タイマー予約機能 あり
その他の主な機能 豆自動計測機能ストレージ機能(180g)3段階濃度調節
カラーバリエーション ともにブラック
参考価格 27,000円(AFT1021-1B)/34,650円(AFG621-1B) アマゾン
発売日2020年6月(AFT1021-1B)/2021年4月(AFG621-1B)
メリタホームページ


良い評価のポイント
  • 10杯分大容量と手ごろな6杯分がラインナップ
  • 必要かつ便利な機能はほぼ揃った高性能品
  • ペーパーフィルターで粉の後処理がラク
  • 豆は自動計測ながら濃度調節(増減)可能
残念な評価ポイント
  • 10杯分大容量モデルはサイズ大型
  • メッシュフィルターの選択はない
  • 豆の挽き具合は3段階調整まで




ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B/CM-D465B

CM-D457Bはブラックのみ
CM-D465Bはブラックのみ
項目 機能・性能
商品名・製品番号 全自動コーヒーメーカー  CM-D457/CM-D465
容量・サイズ ドリップ容量 450ml(3杯)(CM-D457)
本体サイズ 幅160mm/高さ360mm/奥行335mm/重量4.1kg
ドリップ容量 900ml(6杯)(CM-D475)
本体サイズ 幅160m/高さ425mm/奥行335mm/重量4.5kg
ミルタイプ・粒度調整 臼式(フラットカット)3段階粒度調整
フィルタータイプ ペーパーフィルター
サーバータイプ・保温機能 ガラス製、保温機能
水タンク取り外し不可
タイマー予約機能 なし
その他の主な機能 2段階抽出温度設定蒸らし機能水タンク排水・洗浄機能シャワードリップ
カラーバリエーション ともにブラック
参考価格 27,600円(CM-D457)UATモール/34,279円(M-D465)GIGA
発売日2018年10月(CM-D457)/2019年10月(CM-D465)
ツインバードホームページ


良い評価ポイント
  • 独自に開発した低速回転フラットミル
  • シャワードリップでハンドドリップに近い抽出
  • メンテナンスが充実、メンテナンスボタン配置
残念な評価ポイント
  • 水タンク取り外しは不可
  • タイマー予約機能なし




LADONNA(ラドンナ)Toffyシリーズ K-CM4-RB

項目 機能・性能
商品名・製品番号 Toffyシリーズ  K-CM4-RB
容量・サイズ ドリップ容量 620ml(4杯)
本体サイズ 幅160m/高さ335mm/奥行285mm/重量3.6kg
ミルタイプ・粒度調整 臼式(セラミック刃)4段階粒度調整
フィルタータイプ メッシュフィルター
サーバータイプ・保温機能 ガラス製、保温機能
水タンク取り外し可能
タイマー予約機能 なし
その他の主な機能 蒸らし機能内部煮沸洗浄機能水タンク洗浄機能
カラーバリエーション リッチブラック
参考価格 27,937円(ヤフーショッピング)
発売日2018年2月
ラドンナホームページ


良い評価ポイント
  • スタイリッシュなボディ
  • セラミック刃による臼式ミル
  • 水タンクが取り外し可能で、洗浄機能も豊富
残念な評価ポイント
  • ドリップ後の粉の後処理が面倒
  • タイマー予約機能がない
  • ゆっくり抽出で出来あがり温度が低め




ダイニチ 焙煎機能付きコーヒーメーカー カフェプロMC-503

項目 機能・性能
商品名・製品番号 焙煎機能付きコーヒーメーカー MC-503
容量・サイズ ドリップ容量 650ml(5杯)
本体サイズ 幅240m/高さ616mm/奥行265mm/重量10.2kg
ミルタイプ・粒度調整 臼式粒度調整なし
フィルタータイプ ペーパーフィルター
サーバータイプ・保温機能 ガラス製、保温機能
水タンク取り外し可能
タイマー予約機能 なし
その他の主な機能 3段階焙煎機能豆自動計測機能焙煎後のストレージ機能(約180g)
カラーバリエーション シルバー
参考価格 54,470円(Qoo10EVENT)
発売日2010年6月
ダイニチホームページ


良い評価ポイント
  • 3段階調節の焙煎機能
  • 臼式ミル、ペーパーフィルタ―
  • 焙煎からドリップまでを1台で完結
残念なポイント
  • 焙煎に関心のない方は購入対象にならない
  • 大型で重量10kg越え高価
  • 発売が10年以上前のモデル




デロンギ マグニフィカS ECAM22112B/ECAM22112W、デロンギ マグニフィカS ECAM23120BN/ECAM23120WN

ECAM22112B ブラック
ECAM22112B ホワイト
ECAM23120 ブラック
ECAM23120 ホワイト
項目 機能・性能
商品名・製品番号 マグニフィカS ECAM22112B/ECAM22112W
マグニフィカS ECAM23120BN/ ECAM23120WN
容量・サイズ ドリップ容量 1800ml(12杯)一度の抽出は2杯まで
本体サイズ 幅238m/高さ350mm/奥行430mm/重量9.5kg(ECAM22112)、 重量9kg(ECAM23120)
ミルタイプ・粒度調整 臼式(コーン式)7段階粒度調整
フィルタータイプ
サーバータイプ・保温機能
水タンク取り外し可能
タイマー予約機能 なし
その他の主な機能 エスプレッソ対応(ミルクフロッサー有)無段階豆量調節豆自動計測ストレージ(約250g)4段階抽出温度設定内部洗浄/除石灰機能水硬度設定抽出後の自動カス受けオートオフ機能節電機能
カラーバリエーション ともに、ブラック/ホワイト
参考価格 55,000円 (ECAM22112)アマゾン/59,800円( ECAM23120 )株式会社J.C.F
発売日2019年9月(ECAM22112)/2013年10月(ECAM23120)
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良い評価ポイント
  • ドリップ(ジャポネーゼ)とエスプレッソ両対応
  • 豆と水をセットすれば、ワンタッチで1〜2杯づつ淹れたてを楽しめる(最高12杯程度)
  • 必要な機能はほぼ全て搭載
残念な評価ポイント
  • コーヒー好き、ヘビーユーザー向け
  • 仕方ないが、お値段は高価
  • サイズと重量はある



↓ デロンギのホームページを確認する ↓

ECAM22112B

ECAM23120B


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さいごに


利用する人数や家族構成、ライフスタイルによって、必要な機能・性能はだいたい分かってくると思います。また、自分の経験から言えば、実際に使ってみないと分からない点があることも事実です。

購入前には「絶対に必要な機能」と思って買っても、実際はそれほど必要でもなかったということも多々あります。

まずは自分が思った判断で購入すること、そして「便利」で必需品と思えば、ある程度「消耗品」くらいに考えて買い替えを前提に考えていくと良いでしょう。

コーヒー好きの方にとっては、時間が節約できたり、コンビニやコーヒーチェーンで購入するより経済的にもずっとお得になるので、絶対に買って損はないと思っています。